こんにちは。飲食店専門コールセンターの吉沢です。
今回は秘書代行と専門性の高いコールセンターの違いについてです。
良くある?お問合せで
「他のコールセンターの方が安い」
「なんで、そんなに高いの?」
と耳の痛い話ですが質問されることがあります(汗)
コールセンターと一口に言っても
大規模コールセンターや私達のような専門性の高いコールセンターまで様々です。
今回は秘書代行さんとの違いを比較させて頂きます。
下記の図をご確認ください。
秘書代行 | 飲食店専門性コールセンター | |
---|---|---|
費用 |
1万前後/月
|
4万円〜/月 ※受付内容による |
喋り方
|
BtoBが多いため丁寧な対応 | 居酒屋などが多いのでフレンドリーな対応 |
対応方法
|
1次対応のみ。 FAQ対応可能ではあるが限界あり |
(料金により)1次対応からネット予約対応まで幅広く対応可能 |
飲食店受付経験
|
無 | 有 |
秘書代行さんは
とにかく安い!です。
その安さの秘密ですが
1次受付に徹しているところが安さの秘密です。
※一次受付とは例外もありますが基本的に「名前、要件、折り返し番号」この3点を聞いて終話するという形です。
1次受けに徹することにより、大量の顧客を同一の対応が可能なため
「研修の労力が少なくて済む」のがコールセンター側のメリットとなります。
つまりその分、コストが下げれる訳ですね
ただし
飲食店向けの一次受付では「名前、日時、時間、人数、コース内容」等聞く要素が増えていきます。
さらに他の飲食店さまの対応もしているので「コースは?」と聞かれた場合も
慣れているので対応が可能ですが、秘書代行さんの場合は経験が無いので対応ができません。
(飲食店で検討されてるかたは、秘書代行の会社さんは対応してもらえるかと思いますがカナリの利用制限うけるはずです。)
その他
秘書代行さんの場合はBtoBが多いため丁寧な対応が可能ですが
居酒屋さんなどを想定して電話を掛けてきた顧客は違和感を感じる場合も・・・
ざっと書きましたが
やはり飲食店さまは専門性の高いコールセンターへ依頼頂いたほうがメリットが多いかと思います